お店やイベント情報などを定期的にブログでご紹介｜サン・ヴァンサン

今週のコース料理の中から

県産豚バラ肉のコンフィ　パイナップルのソース

です。

ローストしたパイナップルもご一緒に。

豚バラの皮の香ばしく、カリッとした食感。カラメリゼしたパイナップルとソース、パプリカやオクラの鮮やかな色。

ぜひ、五感で美味しさを味わってください☆

 ←サン.ヴァンサンの番犬、「セント」と「ヴィンセント」です。左の子がヴィンセントだった・・・かな・・。番犬ですが、吠えません。エサもいりません。平瀬が毎日愛情をこめてブラッシング（拭き上げ）しています。いけみやぎは猫派なので、たまにしか可愛がりません。（犬はコワいのです・・）

こちらの2本もご用意いたしております！

ぜひ、フォルマッジォとご一緒にお楽しみください！

今日も太陽の絶大なエネルギーを感じます。ちょっと痛いくらい・・・。

サンヴァンサンでは、お野菜たっぷりのお料理と、きりっと冷やしたワインをご用意して、皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。（もちろん赤ワインもご用意いたしております。）

今日も皆さまにとってすてきな一日となりますように☺

サタデー（ナイト）・フィーバー！

金色の紙に包まれているのは、カレ・ド・ブルターニュ　：　フランス・牛乳・白カビタイプ

左側は　ペコリーノ・ロマーノ　：　イタリア・羊乳・セミハードタイプ　

右側は　ラグザーノ　：　イタリア‐シチリア・牛乳・パスタフィラータタイプ

手前　ペコリーノ・サルド・マトゥーロ　：　イタリア・羊乳・セミハードタイプ

他にも、フランスのブルーチーズ、ブルー デュ ヴェルコール サスナ―ジュなど、ご用意いたしております。

ち・な・み・に

 ←ペコリーノ・サルド・マトゥーロとヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ（写真はヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャです）

羊乳のコクと、うまみがたっぷりのペコリーノと、花や柑橘系の香りとコクのある味わいのヴェルメンティーノ。

 ←ラグザーノとチェラスオーロ・ディ・ヴィットリア

力強い味わいのネーロ・ダ―ヴォラに華やかなフラッパートがブレンドされることで軽やかな味わいに。赤いベリー類やざくろ、チェリーのチャーミングな雰囲気がとても魅力的です。なかなか名前は覚えられないのですが、美味しい！ということは脳に刻み込まれました。

先日のマリアージュ会では違うワインを合わせましたが、ソムリエ教本通りだと、このようです。

日差しも強くなり、だんだん気分も陽気に、ラテン系になってきたいけみやぎ、イタリアワインにとても惹かれる毎日です。

チーズとワインをちょこっと楽しみたいな、初夏の夕暮れ。お出かけ前（？）に、アペリティフとしていかがでしょうか？

いけみやぎ

これでもかっっ！というくらい、大量の胡麻を。

「さすがにいれすぎちゃったかな」とシェフ。

わたしは「セサミん」と呼んでいます。

「早く食べに来て！」と、セサミん。

本日も、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます！

今日は暑いので、まかないはゴーヤーチャンプルーと冷汁（？）でした。

お出汁＋白味噌＋みょうが＋きゅうり＋大根＋胡麻＝でーじ美味しい！メニューに加えてほしいです。（和食ですが）

絹ごし風ゆし豆腐（冷えたもの）を加えても美味しかったです。

皆さまも、ちょっと早いですが夏バテされぬよう、ご自愛くださいませ！

いけみやぎ

来週月曜日、23日は夜のマリアージュ会です。

今回はイタリア！

ある地域に限定いたします。

なんでも美味しくお料理する我妻シェフですが、イタリア料理はまさしくシェフの真骨頂だと思います。

5月23日　月曜日

18時より

おひとりさま10,000円（ワイン・税込み）

もう少ーしお席がございます！

お電話お待ちいたしております！

池宮城

・・・さて、何を仕込んでいるのでしょうか？むふふふふー

毎月恒例となりました、ティスティング勉強会、今日はリースリングをメインに試飲いたしました。

今月末30日には、ソムリエ協会のセミナーで更に深く学ぶことができます。

今日はその予習にもなり、大変有意義な勉強会でした。

（・・・ソムリエ協会のセミナー、まだ申し込み受け付けておりますので、ご興味のある方は、ソムリエ協会ホームページをご覧ください！）

ワイン以外、黒グラスによるティスティングは以下の3種を。

ティスティング能力は、重ねるごとに、研ぎ澄まされていくようです。（真面目に行っていれば・・・）

来月6月は、27日・月曜日　11時より。

参加ご希望の方は、お電話ください！随時受け付けております！

池宮城

あ・つ・い！

言ってはいけない（余計に暑く感じるので・・・）けれど、言ってしまいます。

今日のマリアージュは、まさしく、こんな日にぴったりの、

「ロゼワイン」

がテーマでした。

白ばっかりも飽きちゃうし、でもこんなに暑いと、赤はちょっと・・・という方におすすめです。

まずは、鰹のたたき。ドレッシングにはみょうが、ケイパー、オリーブ、焦がしニンニクを少し。ピンクペッパーを周りに散らしました。

みょうがのほのかな苦みがアクセント。

もちろん鰹は厚めに切って。

プロヴァンスのロゼを合わせました。

お次は生ハムのクロスティーニ。生ハムをたっぷり贅沢に使いました。やはりこちらはイタリアのサンジョヴェーゼ種のロゼが相性が良く、「これだけでワイン一本飲めますねー。これをおつまみにずっと飲んで過ごせそうー」と皆さまおっしゃっていたので、「では、メインは無しにしますか（笑）」と申しましたら、「それはないよー」と突っ込まれました。

メインデイッシュは県産豚ロースのローストポーク。焼き茄子を包み、コンソメのジュレを添えて。お野菜もたっぷり。

山梨県のグレイスロゼを合わせて。鮮やかな赤い色は、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、プティヴェルドと、ボルドーブレンドと呼ばれる品種のブレンドです。こちらのワイン、今日のお料理すべてと合っていたように感じました。万能ワインですね！

最後はクランベリーのタルト。南アフリカのスパークリングロゼを合わせました。

前菜からメインまで、1本で楽しむこともできるロゼワイン。

お肉でも、豚肉との相性は抜群ですし、魚介類とももちろん仲良し。中華料理やエスニック料理とも、すてきなマリアージュになると思います。

「今日は白の気分じゃないなー。でも、赤でもないしなー。」

「白だと軽すぎるし、赤だと重すぎるし・・・」

など、優柔不断になってしまった時の救世主です。でも、わたしはそんな理由がなくてもロゼを選びます。

なぜなら・・・

以前、お客様に「池宮城さんをワインに例えるなら・・・プロヴァンスのロゼだね。」とおっしゃっていただいたことがあり、自分ではカリフォルニアのシャルドネかしら？と勝手に思っていたので、

ロゼ＝ピンク系＝乙女！

と、また勘違いをし、ちょっと浮かれてしまいました。実際は全く違う理由（むしろ逆）だったのですが、それから更にロゼ好きになったのは言うまでもありません。（ちなみにその方は、平瀬→ポートワイン：深ーい意味があるそうです、智さん→山梨・ルミエールの白ワイン：素敵な白ワイン、ご自身の奥様はシャンパーニュのグランクリュ：やっぱり（笑）、と例えられていました）

ひとくちにロゼワインと申しましても、産地、品種、作り方によって、実に多彩です。その美しさを眺めるだけでも十分に楽しめます。休日の午後（今日、明日？）、リラックスタイムにロゼワインを！

来月は11日・土曜日12時より。

来月もお楽しみに―☆

　←暑い日のまかないはやっぱりゴーヤー！今日はパスタです。フォカッチャの端っこと。

池宮城

今週14日土曜のお昼は毎月恒例マリアージュ会です。

ちなみに先月は・・・

日本のワインをテーマにしました。

左より

山形県　高畠ワイン　嘉Yoshi　スパークリング  ＊シャルドネ種

山梨県　中央葡萄酒（株）　グレイス甲州　2014　甲州種

山梨県　シャトー酒折　マスカットベリーA　キュヴェ池川　2012　マスカットベリーA 種

北海道　北海道ワイン（株）鶴沼バッカス　2012　ヴァッカス種（ショイレーべ種、ミュラートゥルガウ種の交配）

お野菜とロースハムのテリーヌ、我妻シェフ菜園の大葉をアクセントにして。。。

赤仁ミーバイの昆布〆、

やんばる鶏もも肉のローストと鶏レバーのバルサミコ酢煮、ごぼうの味噌煮を添えて、

デザートは日本の柑橘（八朔、宇和ゴールド、清見オレンジ）のゼリー寄せとヨーグルトのソルベ

ソルベは、オードヴィー　ド　ミラベルを贅沢に利かせてつくりました。

日本ワインの繊細で上品、そしてフルーティーな味わいとシェフのつくる優しくも滋味深いお料理が、こころまで穏やかにしてくれ

そうな素敵なマリアージュでした。

そんな、からだもこころも喜ぶマリアージュ会、

明後日土曜日12時より。。。

ご予約お待ちいたしております！

池宮城

先日、アルゼンチンで開かれたソムリエコンクール世界大会の模様が、

5月22日　日曜日　19時より

BS１スペシャルとして放映されるそうです！

日本代表の石田博さん、森覚さんがご活躍された様子もご覧いただけるようです！

日曜のゴールデンタイム、ワイン片手に是非ご覧ください！（もちろん、録画もお忘れなく！）

池宮城

本日、5月6日金曜日のディナータイムは、貸し切り営業とさせていただきます。

何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

池宮城

じゃん！

イカスミパスタです。

黒い上着（Tシャツ、ブラウス、ワンピース、ポロシャツ・・・）着用、歯ブラシ持参をおすすめいたします！

リゾットもご用意できますので、どちらかお選び下さいませ！

冷凍庫にて、

オー・ド・ヴィ・ド・フリュイ、冷やしております。（コニャックも。）

ぶどう、りんご以外を原料としたフルーツブランデーです。

食後にクイッと、いかがでしょうか。

わたしがサン.ヴァンサンへ入るより先にやって来て、すやすやセラーで眠っていた子です。

高価なわけでも、村名が付いているわけでもありません。

平瀬が「テクマクマヤコン」「アブラカダブラ」とか呪文を唱えたわけでもありません。

しかし、ゆっくりと寝かせたことにより、なんとも言えない魅惑的な香り、味わいが生まれていました！

美味しいことはもちろんわかっているのですが、予想を超えるスバラシイ味わいに、平瀬と二人、感動致しました。

全てのワインが寝かせて美味しくなるわけではないですし、早めに味わった方が美味しいワインもあります。

この子は、熟成させることによって、持っていた魅力が更に引き出されたようです。

こうして変化していくことの楽しみが、いつまでもワインから離れられない、困った？要因ですね（笑）

ワインって、不思議。

写真をご覧いただくとおわかりになるように、もう半分しかありません！

お早めに！！

いけみやぎ

先ほど載せた母の日メニューのコースBに、スープ「豚足のミネストラ」を追加いたします。。。

（訂正済みです）

早い時間にご覧になった方、ぜひ、もう一度ご覧くださいませ。

失礼いたしました・・・。

明日からまた3連休の方も多いようですね！そして今度の日曜日は母の日です！

母の日、サン.ヴァンサンはランチより営業いたします！

お昼は３つのコース、夜は2つのコース料理をご用意いたします。

コースA（ランチタイムのみ）

＊サーモンのタルタル　じゃが芋のソースで

＊豚足のミネストラ

＊牛ホホ肉の赤ワイン煮と　牛ロース肉のロースト,マスタード風味

＊デザート

＊コーヒー または 紅茶

2,500円

※メインデイッシュはお魚に変更可能です。

コースB

＊サーモンのタルタル　じゃが芋のソースで

＊豚足のミネストラ

＊旬魚のムニエル　エストラゴン風味

＊牛ロース肉のロースト　トリュフの香り

＊デザート

＊コーヒー または 紅茶

3,500円（ディナーは3,800円・食材,量が若干異なります）

コースC

＊ホワイトアスパラガスのヴルーテ　雲丹と帆立を浮かべて

＊じゃが芋を巻いたサーモンのマリネ　イクラ添え

＊旬魚のムニエル　エストラゴン風味

＊牛ロース肉のロースト　フォアグラ添え　トリュフの香り

＊デザート

＊コーヒー または 紅茶

6,000円（ディナーは6,500円・食材,量が若干異なります）

皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます☆

池宮城