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5月30日(日)から20(日)まで休業いたします
2021/05/28
緊急事態宣言を受けまして、5月30日(日)から6月20日(日)まで休業いたします。
明日5月29日(土)は、ランチ・ディナー共に営業いたします。
時短営業、酒類提供不可ではございますが、皆さまに心地良くお過ごしいただけるよう、料理とサービスに溢れるほどの心を込めます!
しばらくお会い出来ませんが、ブログやSNSに美味しいワインの画像を掲載したり、何かご報告をしたり、サンヴァンサンを頭の片隅にずっと置いていただけるよう、(皆さまのワイン飲みたい欲求を倍増!計画です)発信して行きます!
一日も早く、料理とワインを楽しんでいただける日か訪れますように。
バスクの会
2021/05/26
6月20日までお酒の提供は出来ませんが…
先日(非常事態宣言前です)のバスクワイン会の写真です。
ピンチョスいろいろ…ガスパチョ、県産豚肉の生ハム、オリーブのアンチョビ巻きとギンディージャ(青唐辛子の酢漬け)、パプリカのトマト煮、鰯の大葉巻き(新鮮で脂の乗った生の鰯はとても美味しかったです。シェフ菜園で採れた大葉とくるくる)
チャコリの葡萄を使いシャンパーニュ 方式で作られたスパークリングと
こちらはヴェルデホから作られた、ルエダ版シェリー。シェリーのマンサリーニャの様なエレガントさと、アモンティリャードの様なコクを併せ持った魅力的な味わい。夜間収穫したブドウを8時間以内に圧搾、発酵。アルコール添加し、16ℓ容量のガラス瓶に12リットルずつ移され、春から夏の間約6ヶ月陽に当てて酸化を促進。その後、樽に移されソレラシステムで瓶詰めされます。写真はありませんが、タコとセロリのガーリックソテーと合わせました。(温かい前菜としてお出ししました)
フォワグラのソテーとパイナップルのロースト、甘酸っぱいソースで暑い夏でも美味しく。こちらは甘口に仕上げた酒精強化ワイン。同じくヴェルデホ種から作られております。なんと樹齢57〜85年の古木から!作られます。こちらも6ヶ月間天日に当てて作られる独特な造りで、ルエダではたった1件しかないそうです。
実は今回こちらのワインが一番人気で、そのまま飲むと個性的に感じますが、意外?にもオールマイティー、前菜からデザートまでこの1本で通せるほど、万能選手でした!もちろん、フォワグラとの相性は最高でした。
バスクの定番、魚介のスープ。ちょっと?上品な仕上がりだったように思いますが、魚介の旨みたっぷりのスープ。ワインはチャコリのロゼを合わせました。内陸部アラバコは海からの影響と内陸気候の両方を受ける産地で、他の産地に比べて力強くコクのある味わいになる傾向があるようです。こちらのロゼも、見た目は淡い可愛らしい色合いですが、味は海のミネラルや塩気、そして魚介に負けないコクも感じる、食が進むフードフレンドリーな一本。休日の明るいうちからおつまみと共に飲み始めて、気がついたら一本空けてしまった…という事になる確率が非常に高いワインです。
さて、メインは一体何でしょう?
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じゃじゃーん
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豚足のフライ!
テビチ!
トリュフソースと黒胡椒多めに。
煮付けや焼きテビチは食べた事有りますが、揚げたのは初めてでした。ミンチなどを入れても美味しいと思います!
でも、なぜあまりメニューとして見かけないのか分かりました。ゼラチン質って、揚げるの大変なんですね…
キッチンでは油が跳ねまくって、危険地帯と化しておりました…(シェフはフェイスシールドを付けていたので、何とか無事でした)
ですが、とても美味しかったので、またいつかシェフに作ってもらいます。リオハのテンプラニーリョともばっちりでした。
ワインが届いてラベルを見た瞬間、刺激が強すぎて大丈夫か心配になりました。味は力強さと上品さが見事で、料理との相性も良く、満足の一本でした。
自らを「畑と醸造の職人であり、バスクの風景を表現するアーティストでもある」と仰っている芸術家肌のオシェールさん。現地バスクのソムリエの間でも話題となっている新進気鋭の生産者で、丁寧にワイン造りを行っています。
チーズはバスク産の3種(細長い三角形にカット)
オッソーイラティ、イディアサバル、ブルーデバスク、ともに羊乳チーズで、羊乳のコクがじんわり広がる、どれもバスクを代表するチーズです。特にオッソーイラティはミルキーで蜜の様な甘味と旨味がたまりません。
左上の長方形にカットしたチーズは、挽いたコーヒー豆をまぶしたチーズで、今回のおまけでした(バスクのチーズでは有りませんが、差し入れいただきました。コーヒーミルクのようなおいしさでした)
最後はやっぱり?のバスクチーズケーキ。
実は今までずっと素通りしており(大流行?中も食べずにおりました)今回初めて挑みました。(かの有名なコンビニの「バス◯ー」も食べて研究)
予想以上のシンプルさに驚きましたが、チーズや卵をたっぷり使用する割には、重過ぎない、飽きの来ない美味しさでした。
手前のパッションフルーツのソースは南城市産です。
最後はシードルと合わせました。
バスクと言えば!のシードル。こちらはバスクの地場品種7種のりんごをブレンド。伝統的な製法で、地元消費95%!ほとんど輸出されていないそうです。ノンフィルターで、優しいりんごの甘みが心地良く、生ハムなどの前菜とも合います。毎日飲みたいです!
久しぶりのワイン会、少人数で感染対策に配慮しながらの開催でした。
次回は7月18日(日)17時から、テーマは久しぶりに南イタリアです。
その頃にはいろいろな面で良い方向へ向かい、安心して、楽しく過ごせる日となっておりますように。
もうしばらく制限のある生活が続きますが、
皆さまが無事に健康でありますように!
酒類提供無しで営業いたします
2021/05/23
緊急事態宣言期間中の6月20日まで、酒類提供せずに営業いたします。
木曜と土曜日のランチ、ディナーは火曜から土曜日まで、営業時間は今のところそのままです。
ランチ12時〜14時半(ラストオーダー13時)
ディナー17時〜20時(ラストオーダー:コース料理18時半、単品料理・飲料19時)
状況次第では、変更する可能性もございます。
ご理解の程お願い申し上げます。
母の日ボックス2021はこのような内容でした!
2021/05/10
昨日の母の日ボックスは、このような内容でした!
・豚の角煮と大根 黒糖風味 熊本産新生姜添え
・ラタトゥイユ
・鴨の赤ワイン煮
,サーモンマリネ
・海老と帆立のガランティーヌ(添えているタルタルソースはコロッケ用でしたが、ガランティーヌやマリネとも◎でした)
・鰻のバルサミコ醤油煮(下に焼き茄子が隠れておりました)
・ローストビーフ
・ずわい蟹のクリームコロッケ
・島ごぼうのアグー豚バラ巻き
・サフラン風味のちらし寿司(お酢の代わりにフランボワーズビネガーを使用、オマール海老、イクラ、鮑、蓮根)
・県産トマトのガスパチョ
・焼き菓子(ほのかにオレンジ香るマドレーヌ、クロッカン、サブレ)
以上でした!
添えているパセリやタイムもシェフが自宅で育てております。
ぱっと見た目は和風?ですが、豚肉料理以外は洋風でした。ワインと一緒にお召し上がりになられた方も多かったようです⭐︎
ご購入いただいた皆様、ありがとうございました!
9日(日)限定、母の日ボックスの内容です
2021/05/04
先日ご案内しました9日(日)限定・母の日ボックスの内容です。
・サーモンマリネとマッシュポテト
・海老と帆立とインゲン豆のガランティーヌ
・蟹コロッケ
・ローストビーフ
・ラタトゥイユ
・島ごぼうアグー豚巻き
・鴨ローストと大根
・豚の角煮と人参
・鰻と焼き茄子
・洋風ちらし寿司
・ガスパチョ
・小菓子
以上です。
おひとつ5,500円(税込み)
11時半から13時頃のお渡しを予定しております。
ご自宅でごゆっくりお召し上がりください!
お電話お待ちしております!
Go To Eat電子版とハピ・トク沖縄クーポンご利用いただけます。
2021/05/02
Go To Eat電子版クーポンと、ハピ・トク沖縄クーポンがご利用可能になりました。
来月までではございますが、この機会に是非!
お待ちしております。